【大相撲】湘南乃海の出身中学や高校はどこ?四股名の由来や戦績も紹介!

是より三役 湘南乃海が初めて三役揃い踏み✨【大相撲令和6年7月場所】千秋楽 2024/7/28[臨場感ズーム]sanyaku  soroibumi[sumo]JUL 2024 FINAL DAY
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皆さん、こんにちは!

今回は、大相撲力士の湘南乃海関について、出身中学や高校などの学歴、四股名の由来、これまでの戦績や今後の活躍について、詳しく紹介していきます。

湘南乃海関は、恵まれた体格と、投げ技を武器に戦う、新進気鋭の力士です。

2023年7月場所で新入幕を果たし、十両昇進からわずか3場所で入幕を決めました。

この記事では、湘南乃海関の知られざる一面にも迫りますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

一般男性
「こんにちは!湘南乃海関のこと、いろいろ知りたくなっちゃうね。」
一般女性
「本当に。出身校や戦績など、気になる情報が満載よね。」

湘南乃海の基本情報

基本情報一覧

項目 内容
所属部屋 高田川部屋
本名 谷松 将人
生年月日 1998年4月8日
出身地 神奈川県中郡大磯町
身長 194cm
体重 183kg
得意技 左四つ・寄り・押し
初土俵 2014年3月場所
新十両 2023年1月場所
新入幕 2023年7月場所
最高位 前頭五枚目

力士アンケートによると、好きなアーティストは湘南乃風だそうです。

同じ湘南つながりということで、親近感を感じているのかもしれませんね。

湘南乃海の出身中学と高校

湘南乃海関は、神奈川県中郡大磯町立大磯中学校を卒業しています。

中学校時代は野球部に所属し、恵まれた体格を活かして活躍していました。

中学時代、横綱千代の富士の活躍を見て相撲に憧れ、父親の従兄弟の先輩が親方をしている相撲部屋を見学したことがきっかけで、相撲の世界へ進む決意を固めました。

その後、高校卒業直後に高田川部屋へ入門し、関取になるまでは地元に帰らず相撲に打ち込んでいたそうです。

「遠藤が行司軍配差し違いで3連勝 湘南乃海の右足甲が先に土俵に着く」

引用元: daily.co.jp

湘南乃海の四股名の由来

湘南乃海関の四股名は、出身地である神奈川県の大磯町が湘南地域に位置することに由来しています。

力士の四股名には、出身地や師匠のしこ名、縁起の良い言葉などを組み合わせたものがありますが、湘南乃海関の場合は、出身地にちなんだシンプルな名前となっています。

実は、湘南乃海関は高田川部屋以外にも7つの部屋からスカウトを受けたそうですが、高田川親方(元関脇・安芸乃島)から「日本人の強い力士が不足している今、お前がヒーローになれる」と激励され、高田川部屋に入門することを決めました。

一般男性
四股名の由来って、出身地に直結しているんだね。シンプルでわかりやすい。
一般女性
そうね。地域色が強い分、親しみやすさもあるのかもしれないわ。

湘南乃海のこれまでの戦績

湘南乃海関は、2014年3月場所に初土俵を踏み、2023年1月場所に新十両、そして同年7月場所に新入幕を果たしました。

新入幕の場所では、10勝5敗という好成績を収め、敢闘賞を受賞しました。

これは、彼の持ち味である力強い押し相撲が評価された結果です。

幕内での戦績は、72勝78敗。まだ経験は浅いですが、今後の成長に期待が持てます。

得意技は突き、押し、左四つ、寄り、投げ。

特に投げ技が武器となっており、2024年の年間6場所全てで幕内在位中の29人中、投げ勝利数は3位にランクインしています。

体重増加に取り組んだ結果、体格差を克服し、十両・幕内へ昇進することができたそうです。

「遠藤が行司軍配差し違いで3連勝 湘南乃海の右足甲が先に土俵に着く」

引用元: msn.com/

湘南乃海のエピソード

[ニュースLIVE! ゆう5時] 湘南乃海 | 名古屋場所注目力士 | 祝・新入幕 | 能町みね子のゆう5時相撲部 | 小田切千×片山千恵子 | NHK
画像引用元:youtube

湘南乃海関は、相撲に対する真摯な姿勢と明るい性格で知られています。

稽古熱心で、場所中は毎日対戦相手の研究をしてから取り組みに臨むそうです。

敢闘賞の賞金は、欲しいものを買うのではなく、部屋の皆と食事に行くために使いたいと語っています。

夏巡業では、北海道で食べたウニが美味しかったと笑顔で話していました。

テレビ番組に出演した際は、クイズに答えながらユーモアあふれる受け答えで場を和ませたことも。

中学時代、父親と公園で基礎トレーニング中、あまりのハードさに近所の人から「大男がケンカをしている」と通報され、パトカーが出動したというエピソードもあります。

一般男性
彼のエピソードはどれも印象的だね。努力の裏側が伝わる。
一般女性
うん、明るい性格と真面目さが、どんな苦労も乗り越えさせるのよね。

湘南乃海の今後の活躍について

湘南乃海関は、まだ26歳と若く、伸びしろが十分にある力士です。

持ち味の押し相撲に加えて、さらに技を磨けば、幕内上位や三役も目指せる逸材と言えます。

本人は、15日間の連戦が性に合っていると語っており、7番勝負だと休みの日に色々考えてしまうという一面も。

今後の目標として、自分の弱い部分を克服し、強い部分を伸ばして自信をつけたいと語っています。

今後の活躍が非常に楽しみです!

「遠藤、2日続きの幸運 大相撲春場所:時事ドットコム」

引用元: jiji.com

まとめ

今回は、大相撲力士の湘南乃海関について、出身中学・高校、四股名の由来、戦績やエピソードなどを紹介しました。

湘南乃海関は、恵まれた体格と力強い相撲で、今後の活躍が期待される若手力士です。

この記事を通して、彼の魅力や努力、そして今後の成長に期待する声が少しでも伝われば幸いです。

持ち前の明るさと真面目さで、さらなる高みを目指して頑張ってほしいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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