
豪ノ山の母と父は離婚した?兄弟はいる?家族まとめ!
豪ノ山関は、2023年に入幕したばかりの期待の若手力士です。
現在、東前頭二枚目の番付で活躍しています。
今回は、そんな豪ノ山関の家族について、詳しく調べてみました。

豪ノ山関の家族の話題って、気になるよね。

そうね。家族構成や生い立ちって、力士の人となりを知る上で大切な情報よね。
豪ノ山の出身地、生い立ち、家族構成
基本情報
豪ノ山関は、1998年4月7日、大阪府寝屋川市出身です。
本名は西川 登輝さんと言います。
幼稚園の年長の時に、お兄様が小学校でもらってきたチラシがきっかけで、わんぱく相撲に出場したのが、相撲を始めたきっかけだそうです。
「豪ノ山、自己最高位の春場所へ18番 過去6戦全敗の琴桜とは4勝4敗「ボチボチいい稽古」(スポニチアネックス)」
引用元: ヤフーニュース
小学校時代
小学校時代は、稽古を休みたがることは一度もなく、稽古後に友達と遊ぶことが楽しみだったという、まさに相撲少年でした。
小学校1年生から地元の寝屋川相撲連盟で相撲を始め、小学校4年生から6年生まで、わんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲優勝大会に3年連続で出場するなど、早くからその才能を開花させていました。
中学校時代〜大学時代
中学校時代は、校長先生に頼み込んで相撲部を創部してもらい、校長先生自らが顧問になってくれました。
全中の時に埼玉栄高校の山田道則相撲部監督に声を掛けられ、相撲留学を志したこともありましたが、高校1年生で怪我をした影響もあり、高校の先生の勧めで中央大学法学部法律学科に進学しました。
大学では、1年次に全国学生相撲選手権大会で個人ベスト32入り、主将を務めた4年次には学生選手権で個人準優勝という素晴らしい成績を残しています。

学生時代のエピソード、すごく熱心だったんだろうね。

本当に。努力が実を結んで、今の活躍につながっているのね。
大相撲としての目標
大相撲の力士としての目標は、叔父である朝青龍のように横綱になることだそうです。
叔父にあたる元横綱・朝青龍からは、入門前から「こいつは大関、横綱になれる」と期待をかけられ、メールで「自分の力で強くなれ! 引いてはダメ」「急に太ってはダメ! 怪我をするから」といったアドバイスを受けていたといいます。
「幕内・豪ノ山が大関・琴桜に4勝4敗「ぼちぼち、いい稽古ができた」 春場所は自己最高位で新三役を狙う」
引用元: スポーツ報知
豪ノ山と朝青龍の関係
豪ノ山関の叔父である元横綱・朝青龍は、彼にとって大きな存在です。
入門前から相撲の才能を見出され、様々なアドバイスをもらっていました。
高校卒業後、どの部屋も入門を敬遠する中、立浪部屋の師匠が朝青龍の強い推薦を受け、入門を許可したというエピソードもあります。
入門後も、朝青龍は豪ノ山関にとって厳しくも温かい存在であり、叱咤激励を繰り返しながらその成長を見守っています。
豪ノ山の両親は離婚している?
豪ノ山関の両親が離婚しているという情報は、今回の調査では見つかりませんでした。
父親に関する情報も不明ですが、同じ苗字の力士である舛ノ山関は、中学時代に両親が離婚しているという情報がありますが、豪ノ山関とは別人です。
日本相撲協会のネットショップで買った、宇良と豪ノ山のアクリルスタンド。二人とも大阪府寝屋川市出身! pic.twitter.com/njzNVHb2Nc
— チチ松日記 (@titi_matsumura) January 20, 2025
大相撲大阪場所を前に
寝屋川出身の2名
元大関豪栄道の武隈親方と
弟子の前頭2枚目豪ノ山関が
寝屋川市役所に来てくれました寝屋川市にはあと幕内に宇良関もいるので
2人の活躍が楽しみです実は
私もわんぱく力士
小学生時代寝屋川の相撲協会で
相撲を習っていたので
現役の2人の先輩になります pic.twitter.com/Uosi9ivVIn— にしお勝成【 寝屋川市議会議員 立憲民主党 】 (@katsunari1977) March 3, 2025
豪ノ山の兄弟はいる?
豪ノ山関には、お兄様がいらっしゃいます。
幼稚園の年長の時に、わんぱく相撲のチラシを持ってきてくれたのがお兄様だそうです。
舛ノ山関との共通点として、元関脇の勢(現・春日山)も、幼馴染の父親に誘われて相撲を始めたというエピソードがあります。
豪ノ山の家族に関するエピソード
豪ノ山関は、わんぱく相撲で初めて「思い切り押しても良い」と言われた時、衝撃を受けたというエピソードがあります。
それまでは、友達を押してはいけないと教えられていた彼にとって、相撲の世界は新たな発見と衝撃に満ちたものでした。
また、幼稚園の登園初日、周りの子供たちが小さいことに驚き、「みんな赤ちゃんやねん」と発言したというエピソードからも、彼が幼い頃から体が大きく、周囲と違うことに気づいていたことが伺えます。

幼い頃のエピソードから、家族との絆や個性がよく伝わってくるね。

ええ、彼の成長過程が今の強さの秘密になっているのかもしれません。
豪ノ山の戦績
豪ノ山関は、2023年7月場所で新入幕を果たし、いきなり敢闘賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きです。
突き押しを得意とし、力強い相撲で多くのファンを魅了しています。
まとめ
豪ノ山関は、相撲一家に生まれたわけではありませんが、幼い頃から相撲に打ち込み、努力を重ねた力士です。
叔父の朝青龍をはじめ、温かい家族に見守られながら、着実に成長してきました。
今後の活躍にますます期待が高まります。
「豪ノ山、新三役へ意欲「今度こそという思い」 佐渡ケ嶽部屋へ出稽古」
引用元: サンスポ